防水工事の流れ

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まずはお電話ください。

・前回の防水工事から10年近く経過している
・天井に雨漏りのあとがある
・屋上やバルコニーの塗装やシートに傷やふくらみがある
・コンクリートにひび割れがある

上記以外でもお気軽に屋上・外壁の事をご相談ください。

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現状、建物調査

依頼内容をお伺いし、ご相談の上で現地調査の日時を決定いたします。
対象となる建物の状態は、形状、築年数、周囲の環境などの条件に様々です。雨漏り診断士の資格を持つプロの目でしっかりと状態を確認いたします。もちろん、現地調査も無料です。

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ご提案、概算お見積り

お客様のご要望やお悩みを丁寧に伺い、機能性や効率性を考慮したベストな防水・改修工事の提案とお見積りをさせて頂きます。

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詳細お見積

概算のお見積りをベースに細かい工事内容をご説明しながら工法・工程にあった素材や塗料、色など決めていただきます。
それをもとに詳細のお見積もりを出させていただきます。

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ご契約

工事内容、スケジュール、資金面など全て十分に打ち合わせし、納得した上で本契約となります。一つでもご不明点がございましたら、お気軽にお申し付けください。

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施工開始

近隣周辺の方々にご挨拶をし、打ち合わせの内容に沿って、工事を進めてまいります。

また状況に合わせて常にご報告させていただきますのでご安心ください。

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足場組立

ご利用者様、入居者様の活動エリアを保守しながら、近隣の方に迷惑がかからないよう、また安全に工事を進める為の準備、工事足場組立、メッシュシート貼りを行います

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高圧洗浄

高圧洗浄で汚れ、コケなどを取り除き、下地をキレイに清掃します。
汚れを取り除くことにより新たに行う下地工事や防水層の密着性が向上し、耐久性も上がります。

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下地処理

古くなったコンクリートの表面はデコボコしていたり、ひび割れなども多く発生している為、下地を丁寧にはがし補修します。ひび割れなどにはきちんと補修を行います。傷んだシーリングも撤去し、新たにシーリング工事を行います。防水効果を高めるためにも、下準備は非常に重要な工程です。

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下塗り

下地処理が終わった面に密着性を高めるためにプライマーを塗布していきます。中塗りや上塗り用の塗料の密着度がたかまります。仕上げ塗装を行うために重要な工程です。

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シート貼付

シート防水の場合防水シートを丁寧に張っていきます。
雨・風などに強く頑丈ですので雨漏りなども起こしません。
また、接合部は専用テープで接合します。

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主剤防水塗布

下地処理・脱気筒取付などが完了したら、防水層を形成するために主剤防水塗布を行います。
塗装による防水工事は、塗料が乾いてからもう一度塗装す２回防水層を施工いたします。

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トップコート

塗料が剥がれたり、シートの接続部分の隙間から水分が入り込まないように、トップコートを塗って仕上げます。
防水効果の維持はもちろん、紫外線から守る効果もあります。

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施工完了

お客様立ち会いのもと防水処理を施した現場をご確認頂き完了となりましたら、片付け、付近の清掃、足場の解体を行います。
すべて完了後に引渡しとなります。